小学校の塾について
小学校のときの塾とタイトルには書いておきながら結論から言うと、自分自身は小学校のときは塾に行っていない。
正直なところ、小学生のときは塾に行く等考えられなかった。
普段の学校の勉強と家での勉強ですら面倒と思っていたのだから当然である。
塾に通うよりだったら確実に部活動に入ることを選んでいたであろう。
まぁその部活動も小学校のときは結局やらずじまいなのだったのだが。
最も強い理由はその勉強に対するモチベーションのなさからだったのだが、もう一つ、小学校の勉強だったらはっきり言って塾にいかなくても事足りたからだ。
正直、家でちょっと勉強すれば問題なく点数が取れるようなレベルだった。
悪くても90点代、100点に行くことも珍しくなかった。
これって周りもそんな感じだったから小学生の勉強のレベルはそんなもんなんだと思う。
私立の学校でもない限りはだいたいそんな感じだろう。
家に帰れば勉強しなさいと言われていたものだが、いやいやながらもそこそこ机に向かうことでなんとかなった。
もちろん、普段使っている教科書だけで特に他に参考書を買ったりもほとんどなかったと思う。
そのため、小学生のときは塾に行くよりだったら遊ぶ時間をめいいっぱい作った方が良いのではないかと思う。
中学受験をする人は別だと思うけど、他の人はそこまで必要ないんじゃないかな。
少なくとも地方に住んでいる人達はそうだと思う、都会は色々競争が激しそうだから必ずしもそうとは言い切れないけど。